世界に一つだけのエネルギッシュな整経場を作るため、日々あれこれカスタムに励んでます。
今回は、、、。
よし「カンイ手織り機を作って、スーパーオリジナル看板を作ろう!」
思いついたが吉日で、仕事終わりに作業開始です。
だいたいいつもこんなノリから、まあまあ大変なことを始めてます。
簡易手織り機を作る
まずは、簡単に手織り機を作ります。
合板にクギを打ち付けて、糸を張ります。
縦長ーに糸を張るとテンションがゆるくなってしまうので、途中もクギを打ってそこに巻きつけるようにした。
織物は、テンションが肝心なんですよ!
まぁ、これくらいだったら無くてもいいんですケドネ。
使っている黒い糸は、僕が整経中にミスった糸の束。。。
こうやって活かせば、、、、、、大丈夫!(ダメー)
手織りというか手入れ
今回はヨコ看板にしようと思っているので、柄がどう出るか考えて織る。
整経準備中に必要となってくる捨て糸を再利用してるから、いろんな糸が入ってく。
織るというより、入れてく作業だなこれは。
普段は画面上で柄を組んでくので、手作業は大変!&地味!
夜な夜なやるって決めたからしょーがないけど。押忍だ。
平織りにしたり、糸を飛ばしてみたり、ほぼフィーリングで進めていく。
ちょっとずつなので、1週間くらいやってようやく完成!
結構かかったな。
変な姿勢でずっとやってたせいで、肩ガチガチ。
なんて書いてあるかわかるかな??
O、Noー!
看板を作ったので、早速掲げてみよう。
夜な夜な一人でやってる作業なので、ここももちろん一人。
足場も悪いし、長いので結構大変だった。
ビフォー
アフター!
「あれれ!?SHOCKMANのつもりがOが抜けてるっ!」
いつの間に、、、。
しゃーないので、下ろして修正しよう。
看板だもんな、間違ってちゃダメだわ。
ムリくりズラして、なんとか最小限にバラす。
ちょっとバランスがおかしくなってしまったけど、味だよ、、ね。
ということにしとこうか。
スーパーオリジナル看板できた!
これで完成だっ!
配置もバッチリ!
うーん、整経場がしまるなぁ。
世界に一つだけの整経場、また一歩前進だ。
自分の主戦場に、どれだけの手が加えられてるかってことは大事なことだと思います。
こういう”あそび”感覚のことでも、本気でやるからエネルギーに満ちる。
僕はそう信じてる。