作業スペースがゴチャゴチャしてきたので、残材を利用してラックを作ろうかと。
持ってる下穴ドリルビットが折れてしまったので、代用で100均のビットを使ってみる。
これが使えたらもう高いの買わないぞ〜。。
まずは、綿密な設計図を書いてと。笑
数字はちゃんと計算しています。
三角形の辺と角度を求める。中学生の勉強はこういう時に役立つのです!
100均ドリルの精度は、、、
いざDIY開始!
自作ペケ台の上での作業は楽チンです。
今回は段差のある場所に設置するので、脚の長さと角度を正確に割り出してカットです。
気になる100均の精度は、、、まあまあイケる!
ちょっとしたモノ作るぐらいなら、ストレスなくスイスイ穴が空きました。
この後別の穴あけに使ったんですけど、途中から切れ味が鈍りだして刃に詰まります。
結果、何回も下穴空ける大掛かりなDIYなら高いの買いのに限りますネ!
しっかりと水平もとります。
工場にあった鉄の水平器。渋いっ!
DIYの良いところは、自分の置きたいものに合わせて棚が作れるってことですよね〜。
置くもの想像しながら、作っています。
さて、組み上がったのでここに設置します。
何もなかった作業スペースの前が!
ドン!(暗っ)
仕事終わりに作り始めたので、暗くなってしまいました。笑
インパクト収納に最適、ジャストサイズってことだけはわかるかと。。
残材なので、3段とも材がバラバラ。
このオシャレに気付けるかな?笑
今回も、良い感じにできました。
これがあるだけでだいぶスッキリ見えるし、場所の有効活用ができましたっ!
今回のDIYまとめ
100均のドリルビットは、ちょっとした小物作るのには最適!
大掛かりなDIYなら、高めのビットにするべしです。
あと、中学の数学は人生の役に立つ!笑