【車中泊アイテム】お湯を沸かすならアルポッド!公園でも使えて便利

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こんにちは、SHOCKMANです。

車中泊ライフを楽しむために、いろんなアイテムを車に積みますよね。

今回はお湯を沸かすのに便利なアイテムを紹介します。

シングルバーナー?カセットコンロ?

色々ありますけど、、、車中泊好きの僕がよく使うアイテムはコレです!

【車中泊アイテム】オススメ湯沸かし|アルポッド

大木製作所が出している「アルポッド」

アルポッド

サイズ25cm×15cm、重さ1.2キロ

ちょっと大きいな?と思うかもしれませんが、

この中でお湯を沸かすようになっているんです!

僕がこれを一押しするのには、もちろん理由があります。

アルポッドをオススメする理由

1)どこでも手に入る燃料

アルコールランプ構造のお湯沸かし”ってところがポイントです。

燃焼用アルコールは、スーパーや薬局、コンビニなど、どこでも手に入るんです。
なので、旅先で困ることがない!

しかも、値段はリーズナブル

僕がアマゾンで買った時は、専用アルコールが1本付いてました。

少量でコーヒー2杯分沸かせるので、かなりコスパいいです!

アルポッドでコーヒーを飲む

2)周りを気にしない

僕は旅先でよく公園に行きます。

公園は火気使用を制限しているところ多いので、シングルバーナーやカセットコンロでお湯を沸かすなんてことは周りの目を気にしてしまうんですよねぇ。

特に知らない土地だと余計に周りが気になってしまいます。

そんな時も、内燃構造になっているアルポッドなら気にせず沸かすことができるんです。
(これは、グレーゾーンなんだと思ってますケド・・・)

アルポッド内部構造

3)風に強い

それから外で使うとき、強風だと風よけが必要になります。

その点アルポッドは内燃構造なので、風を気にせずに済みます。

もともと釣り人のために開発されたアイテムのようで、

外で使うことを考えた作りになっているのですネ。

また、カセットボンベは寒いときなど使用できないということもあります。

アルコールランプなので、寒い時でも使用可能なのです。

アルポッドの機能とデメリット

アルポッドを調べると、お湯を沸かす以外の機能にもなることがわかります。

ご飯を炊いたり、簡単な調理をしたり。

色んな活用があると思いますけど、

僕は、アルポッド=”お湯を沸かすアイテム”とするのがいいと思っています。

なぜなら、効率が悪くなるから!

その理由は2つ。

アルポッドのデメリット1|時間がかかる

アルコールランプでゆっくり温めていくので、

最大800ccのお湯を沸かそうと思うと、15〜20分ぐらいかかります

車中泊での朝や、公園でゆっくりするときは、この時間がむしろ贅沢に感じるんですけど、

料理となると早く食べたい欲求が勝つので、アルポッドは向いていません。

コーヒー2杯分程度であれば、5分ほどで沸きます。

アルポッドのデメリット2|洗う手間増える

多機能にすると、毎回洗う手間が増えてしまいます。

僕がめんどくさがりということもありますが、使って車に置きっぱなしにしときたいから、

お湯を沸かすだけにしています。

また使う時も、軽く水でゆすぐだけでいけるから楽ちん!

どのアルポッドがいいの?

アルポッドを調べると、大木製作所のもの以外に、

ダイワ、JAFが出しているものがあるのがわかります。

この二つはどちらもOEMなので、外見が少し違うだけで機能は同じです。

なので、安いものでいいというのであればアマゾンから買えばいいと思います。

【車中泊アイテム】お湯を沸かすならアルポッド|まとめ

車中泊好きの僕がアルポッドをオススメする理由

1)どこでも燃料手に入る

2)周りを気にしない

3)風に強い

アルポッドはお湯を沸かすだけがいい理由

1)時間がかかる

2)洗う手間が増える

どこでも気にせずお湯を沸かせる

というものが、一番使い勝手もいいしよく使います。

車に積んでおけば、いつでも一息つけるというのは、かなり重宝するんですよ〜


寒い日の公園で、アルコールランプで沸かしたお湯で飲むコーヒー、

なんか良いんですよねぇ。

もっと言えば、

燃えてるかチェックする小さな小窓があるんですけど、

これを覗き込む手間が良いのです。

わかる人にしかわからない旅先の醍醐味です。笑

車のバックハッチを開けて、海眺めながら飲むコーヒーも格別です。

車のハッチから海

ステキな車中泊ライフのお供にぜひ、使ってみてください。



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