こんにちは、SHOCKMANです。
空き家をセルフリフォームして快適に住む計画をひとり進めています。
リビングは天井を塗料で、壁をリメイクシートで新しくしました。
「養生はしていたつもりけれど、、、」
「キレイにカットしたつもりだけど、、、」
所々、端が汚いんだよなぁ。。。
となるのは、僕だけではないはず。
集中力切れたところはダメダメになっていることもあって、、、
でも大丈夫!
後から端処理をすれば、全てマルッと解決だ!
【内装DIY】端処理が決め手!
コーキングビフォー
上を見上げてみると、、、
あらら、ちょっと波打って汚らしい!
「ま、DIYだから仕方ないっしょ」
と思ったらあなたの負け
ここからがホントのDIYなんですよ、
簡易にマスキングして、ジョイントコークを挿していきます!
ジョイントコーク豆知識
・コーキングよりも安いし、水性なので扱いやすい
(固まっても復活できる)
・主に、壁や天井など内装のコーキング剤として用いられる
・耐湿性があるので、湿気による壁紙のハガレを防ぐ役割がある
・乾燥後少し痩せるので、細いスキマのコーキングに適している
天井側は目立たないので、廻り縁にだけマスキングしました。
カラーも色々あります、今回はホワイトをチョイス。
コーキングアフター
全然違うっ!
端がキレイに整うだけで、全てがぎゅっと締まった印象になりました。
こういうちょっとしたことが、仕上がりの分かれ目になりますね!
【内装DIY】慣れたら横着しがち!ダイレクトにジョイントコーク
慣れてきたら、ノーマスキング!
ダイレクトに挿してみるのは自己責任デス
先が細いのでコントロールもしやすいし、ミスってもリカバリーできるから、、、
シリコーン系だと流石に難しいですけど、
ジョイントコークは扱いやすいというのが一つの利点、初心者もトライしやすいです。
【内装DIY】まとめ|初心者でもトライしやすいコーキング
ビフォーアフターでわかる通り、
初心者ほど、内装DIYを上手く仕上げるためにはジョイントコーク!
ちょっとした手間でプロっぽく魅せる、
DIYの本番は端っこなんですよね〜
まだの方は、ぜひチャレンジしてみてください。
内装の補修にも活かせるし、壁紙を長持ちさせる効果もあり!
以上、SHOCKMANレポートでした。