【DIYリフォーム】ガムテープべとべと〜、絶望的窓枠カウンターの蘇生術

DIYリフォーム

こんにちは、SHOCKMANです。

自分ひとりでリフォームをやっていると、段取りとかあってないようなもんで。

やるとこいっぱいあるけれど、汚いところをまずキレイにしたい!

今回は、ずっと気になっていた窓枠辺りをリフォームしようと思います。

キッチンパネルを巻き込んで納めようか思ったけれど、しっかりしたカウンターになりそうなので活かすことにしました。

ということで、窓枠カウンターを復活までの様子をレポート!

DIYリフォームの醍醐味は、あるものを活かすことにあり!

そう思っている方はぜひ参考にしてみてください。

【DIYリフォーム】触りたくもない、でもやるっきゃないのよ

リフォーム前の窓枠カウンター

絶望的、、、

シートを剥がしてみたら、ガムテープがべとべとになっていた。

変な臭いもするし、早いとこやっつけないとテンションが上がらない。

とりあえず、強力テープ剥がし剤をスプレーしてしばらく放置。

金属ヘラを使って少しずつゴリゴリ除去作業に入る。

テープ除去後の窓枠カウンター

とりあえず、ざっくりテープを取りました。

お次は、ランダムサンダーで削っていく。

が、粘着質の残りがペーパーが詰まってすぐダメになるので、チェンジ。

カンナに切り替える作戦へ!

窓枠カウンターにカンナがけ

擦れて裏が汚れるのが気に食わないので、養生テープで保護してみた。

うーん!これで一気にキレイになっていくぞ〜。

端の方は、ノミを立てて削っていく。

でも、カンナほど上手く削れない。

まぁ、後で色を入れて誤魔化すようにしよう!

立ち上がっている配管周りも同様だが、外して穴隠すのもまた手間が増えてしまうのでこのままで。

手間は最小限の中で工夫していくところに、DIYの醍醐味があるのだ。

【DIYリフォーム】窓枠カウンター復活へ!

リフォーム後の窓枠カウンター

かなりよくなりました〜!!
あのべとべと状態からよくぞ!

厚みある分、より存在感がでて締まりました。

あとは、気になるところはウッドパテで埋めて補修をする。

軽くランダムサンダーをかけてから、オスモカラーを塗って保護していきます。

無垢材にはやっぱりオスモですね!

オスモカラーマホガニーを塗ったカウンター

マホガニーのオスモを一度塗り。

さらに、軽くペーパーをかけてフィニッシュ!

一手間のDIYでここまで良くなるなんて、やって良かった!

まだまだ直す箇所たくさんですが、ひとつひとつクリアしていく満足感が堪らないのです。

新しいもの買うってのもいいけれど、

あったものが「こんなに蘇る!」

自分でやるからなお良いんです!

自分が手を入れた家にはとことん愛着を持ちたい!

モノ作りにおいて、とても大事な要素のひとつだと思うのです。

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