創作工房糸あそび|リボン織り独占計画その5|恐怖の連続運転!

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こんにちは、SHOCKMANです。

前回その4では、手動で動き方の観察をしつつでした。

そこから寸動ボタンに切り替えて、ちょっとずつ動かしながらタテ糸がキレる原因を探っていきます。

切れた糸を入れるのかなり面倒だったので、連続運転してバッサリいかないよう慎重に。

とはいえ動かさないことにはわからないので、えぇい!と連続運転ボタンポチり。

タテ糸が切れたので3秒でストップ。

あらら、まだまだ調整が足りないのね〜。

リボン織り|試行錯誤の調整

リボン織りのタテ糸

タテ糸のテンションも、どのくらいかわからないので動きをみつつ調整していきます。

重くしてみたり、軽くしてたり、

最初からわかっていることであれば時間はかからないけれど、わからないと右往左往。

リボン織りのタテ糸後ろから

糸の出方が悪いと、それもまたキレる要因となるのだ。

かなり細いシルクの糸を使っているので、ビミョ〜な調整が求められる。

次回タテを掛ける時には、その辺も気をつけなくてはならない。

リボン織りの開口

タテ糸が開く高さや開口具合をみて、これもまた調整!

狭過ぎても広過ぎても、キレる要因となる。

なので、ベストアンサーを求めていきます。

その間にもちろんタテ糸は切れているので、その度に身体をくねらせて通し直し。

丸一日、どうしたらいいか考えまくってイジりまくる。

糸が入れにくい分精神にくる作業ですけど、やるっきゃない!のでモクモクとやるようにしている。

リボン織り|きたぞ〜!連続運転

やっと快調に動いてくれた〜!!

どうです?こんな動きをします。
音がすると、迫力も伝わりやすいかと思います。

だいぶ、タテ糸もキレなくなりました。

リボン織り

リボン織り、以前買っていたものができていってる!

最初はこんな風になるのか、疑問しかなかったけどできてるぞ〜!

自己マンに浸るヒマはなく、

連続運転したことで新たな問題が発覚しました。

リボン織りの段

途中で段ができちゃう問題。

まだ調整しなければならないところあるみたいっす。

一朝一夕にはいかないもんです。

地道に一個ずつ解決していくしかな〜いのだ。

続苦

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