こんにちは、SHOCKMANです。
ゴリゴリの営業畑を飛び出して、”織人”としてテキスタイルの世界に飛び込んだのが4年前。
8月から5年目を迎える。
色々今後の展望を考えているときに、”1万時間の法則”を思い出した。
ある分野で大きな成功を収めるには、1万時間の努力・練習が必要になるというものだ。
1万時間、仕事として考えると5年。
あと1年でどのくらいの位置に行けるだろうか?
僕は5倍速でここまで来たけれど、まだまだ覚えることは果てしなく、
テキスタイルの奥深さを痛感するばかりだ。
それでも、”機屋”という言葉すら知らなかった時から今を考えると、
なんとかここまでこれたなぁと言った感じ。
織人というのは、特に若手は舐められてる。事実として。
技術がモノを言う世界なだけに仕方がないことではある。
が、低賃金で地道なことの多い仕事なだけに、モチベーションの行方が分からず辞めていくものも多い。
僕の場合悔しさが情熱の源だから、むしろ溢れんばかりの力となる。
志してから2555日、1日たりとも悔しさ忘れた日はない。
自分の力一つで人生勝負してどこまでいけるのか。僕が執着するのはそこだ。
だから焦らず、
じりじり未来を引き摺り出すのだ
それでいい。
やるべきことを最大限にやっていく。
田舎時間には迎合せず、毎日やり切る気持ちで挑むんだ!