DESIGN WEEK TANGO 2021とは?
2021年6月24〜27日の3日間、丹後地域のモノづくり現場(21カ所)が一般公開されます。
詳しくはこちらを読んでね。
現場見学をススメる理由
それは、メディアでは載らない情報にこそ価値があるからです。
表面的な情報を見て、「ほうほう」なんて言ってたらおしまいですよ。
自ら情報を取り込みに行って、感じる部分や共感する部分にモノづくりの魅力があるんですから!
口だけおばけとリアル戦士を見極めよ!
メディアには、パフォーマンスとしての発言がよく取り上げられています。
要は、「やってる風に言っといてやってない」パターンが多々存在しているということです。
記者が無知、且つわかりやすく印象的な言葉をピックアップする傾向にあるのでそうなるんだと思います。
「メディアに向かって言うこと=パフォーマンスを含めた言動」なところも多いので鵜呑みんにするのはアホです。
だからこそ、本気でモノづくりしたい相手のところに自ら赴くこと・自ら質問をすることが大事になってきます。
口だけではいくらでもやってますアピールできますが、現場はリアルです。
前進しようと日々試行錯誤している工場であれば、そこにしかない情熱があるもんです。
そしてそれは、実際に作ることをやっている人間(リアル戦士)だから伝えられるんだと思っています。
「言うたこと実際にやってんのか!?」
そういう目線で見ていくことをオススメします。
メディアにはやっているとだけしか書かれないので、(記者がそもそも分かっていないことが多い)
そこを掘り下げて、食ってかかるぐらいの気持ちで聞いた先にあるものを大事にしたいところです。