京都北部でテキスタイル製造をしております「創作工房糸あそび」
SHOCKMAN-BASEは、若手最強織人が立ち上げたシン・レーベルです。
創作工房糸あそび|強み
小ロット特化型フルオーダーメイド
当工房は、小ロットに特化しています。
値段は高くなりますが、1m〜対応可
シルクを中心に天然繊維などを掛け合わせ、高級ゾーンの布を創っています。
様々なオーダーに対応するために、小さいながらも一貫生産体制の設備を持っています。
撚糸機、リボン織機を操り、糸からテキスタイル開発もやってます。
「こんなテキスタイル作れない?」をカタチに、挑戦する機屋が創作工房糸あそびです。
オンリーワンスキル|リボン織り
当工房の創るテキスタイルの中で、1番差別化を計っているのが「リボン織り」です。
タテヨコ自由自在に4mmのシルクリボンをよれずに織る技術を持っています。
ヨコ糸に少し入ったモノなど他にもありますが、これだけ扱えるのは世界探してもココだけです。
また、シャトルタイプのリボン織機で創る当工房のシルクリボン(糸)も、国内でココだけです。
なので、糸から完全オリジナルのテキスタイルと断言できるものを創っています。
(シルクリボンについては、こちらのブログに詳しく書いてます。)
オンリーワンスキル2|漬け絣
あまり一般的ではない漬け染めという技法での絣を得意としています。
その染めの難易度は高く、再現性は不安定なのですが、
染め際のグラデーションが強く出て、奥行きのある表現ができる特徴があります。
(詳しくは、こちらのブログに書いてます。)
レーベルSHOCKMAN-BASE|強み
独創力
こちらのレーベルでは、さらにオンリーワンを極めた異次元テキスタイルを創作しています。
代表作は、金属リボンテキスタイル(Metal-re-bone)
真鍮×シルクの、異種のリボンをタテヨコに使ったモノです。
こちらのページに随時UPしています。(こちらをチェック)
共鳴する以前の純粋に”新しい”ということに興味のある私は、
なんの用途になるの?みたいなテキスタイル創作にも挑繊しています。
今まで見たことのないシン・テキスタイルをお探しの方、ぜひチェックください。
若手最強
2022年現在、織人として6年目ですが、
整経・デザイン・紋彫り・製織・絣染め、など、ほぼすべての作業をひとりでやってます。
分業化の進んだこの業界で、ここまで守備範囲の広い織人はレアです。
分業は「既存」をこなす分には効率的でありますが、「新しい」を創る上では逆!
なぜなら、非効率な動きに、今までなかったヒントが隠されている場合が多いからです。
大事なのは、「既存」を常に疑って動くこと。
そのために、私はなんでもやる精神をモットーにし、自分の中に新しい感覚を取り入れ続けています。
そのために、日々鍛錬を積んでいます。
誰よりも考えを疑って、次なる”新しい”を試行錯GOし続けています。
SHOCKMAN-BASEテキスタイルは、若手最強織人が創る情熱のカタチそのものです。