ジメジメする季節、
こんな時は、工場の整理整頓に精を出し、
心晴れやかにするのがいい。
そんなことで、無造作にダンボールの中にある糸たちを整列させる作戦に出る!
どこに置こうか考えて、、、
工場のデッドスペースと化したところに棚を設けることにした。
ということで、近所の工務店に行き残木を分けてもらう。
不揃いの木々をいい感じに組み合わせて、DIYだ。

いい感じにできたので、次に残糸の仕分け作業にかかる。
糸を生かすも殺すも職人次第なのだ!
わかりやすく分類して見えるところに置いておけば、
あ!これ使って何か作ろう意欲も湧いてくるだろうから、
残糸といえども、キレイに陳列するべしだと思うところ。
なかなか時間がないと余裕もないし億劫であるので、
こういうコロナショックは、ひとつチャンスと捉えてこういう作業に勤しむ。

極太の綿スラブなんかも発見できて、次はこれで何かを作ろうかな。
黒や白は、ある程度番手を合わせて全部コーンアップして、整経をして使おう。
あれこれ考えながら、陳列も完了!

あぁスッキリ!
と言っても、まだまだ整理したいものがたくさんなので、
またタイミングを見て、木をもらってきて棚を作るところから始めるとする。
残の木に残の糸、
活かすことで、福となる!