こんにちは、SHOCKMANです。
休日は、”空き家をDIYして住もうプロジェクト”を一人モクモクやっています。
今回は、掃除してたら他のことに夢中になっちゃうあるあるの話。
とにかくおもちゃがわんさか出てきて大変でした。(遊ぶのに)
個人的に面白そうなのをいくつかピックアップして評論してみたの回。
これぞ昭和のおもちゃたち
押し入れにぎゅうぎゅうに詰め込んであったおもちゃ。
なんでこんなにあるのよ〜!とビックリすると共に、すごく面白そうなので集中力ゼロになる。
気合を入れて整理し始めたものの、数分後には娯楽人間と化してしまったのだった。
ま、一人でちまちまとやってる作業だし、たまにはこういうのもいいじゃないか。
僕的にビビッときたものをいくつかご紹介してみます。
レトロおもちゃ1|たまごパズル
”たまごだからたのしい”
という言葉を理解するのに時間がかかってしまったことが情けない。
大人になったんじゃなくて、大人ぶった、みたいな感じが嫌になる。
たまご好きの僕にこんな発想なかったぞ!
結構よくできていて、昔のおもちゃに感心した。
シンプルだけれども、たまごに着目したあたりハートフルを感じずにいられぬ。
レトロおもちゃ2|懐かしのキンケシと謎のリアル妖怪ウォッチ
未だ人気があるのか?キン肉マンのおもちゃたち。
これなに超人だったっけな?キャラが多すぎてもう忘れている。
子供は時に悪魔超人より悪魔で、ボンドでくっつけあって合体してしまっている!
僕もよく一人遊びをしていたからわかるぞ。おそらくなんかの技だったんだろう。
そして、なんかリアルな妖怪ウォッチ?
時代と共に、優しい顔になっていたんだなぁ。笑
レトロおもちゃ3|アルファベットが学べるドライブ
アルファベットをレールにするという発想が僕的にグッド!
繋げても並べても遊べる、自由な使い方ができるおもちゃは夢が広がるのだ。
レトロおもちゃ4|ドキドキロボット
まず、ネーミングがすごくいい!
この時代に憧れてたズバリのロボットの形、さぞテンション上がったろう。
残念なことに、肝心のロボットがいなくて僕のテンションは下がった。
でも箱を見つけたときはドキドキしながらあけたぞ。
レトロおもちゃ5|ドキドキ地獄
ドキドキが続きます。
これは玉をゴールに運んでいくアナログなゲーム。
エンマさんである必要がどこにあるのかさっぱりわからないけど、いなかったら寂しいやつだね。
仕掛けのところをバシバシ叩くので、子供たちは好きだろねぇ。
レトロおもちゃで遊んでみて
久しぶりにトイザラス行ったぐらいの気持ちになりました。
古いおもちゃなんだけど、作りもしっかりしていて、発想も面白いものばかりでビックリ。
昔っから、子供たちを喜ばせたい大人の真剣さってスゴイんだなぁと感心したのでした。
夢中になりすぎて、肝心の作業が捗らなかった。
自分家ではないけれど、どこか懐かしい気持ちになれてほっこり。
魅力あるモノはいつまで経っても薄れやしない。
僕もこういうモノ作りを目指しているし、学ぶところも多かったのでした。